明治から平成の経済の怪物たちが心の支えとし決断の指針としたものは何か。創業者、実業家、経営者、資産家など明治から平成までの経済人物事典。
 
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富士重工業 【輸送用機器】
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更新年月日 2010/01/28
正式社名 富士重工業(株)
略称 富士重工業
読み方 ふじじゅうこうぎょう
グループ トヨタグループ
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業種分類 輸送用機器
 
自動車、航空機メーカー。ブランド名スバル。GMからトヨタが筆頭株主に
 
 
  氏名 就任 生年月日 出身地
かな 退任 没年月日 出身大学等
※備考
         
初代 北 謙治 1953/7就
  1956/8退
 
         
2 吉田 孝雄 1956/8就
  1963/5退
 
         
3 横田 信夫 1963/5就
よこた・のぶお 1970/5退
 
         
4 大原 栄一 1970/5就 1912/12/2生 広島県沼隈郡沼隈町(現福山市)
おおはら・えいいち 1978/10退 1998/3/9没 東京大学(旧東京帝国大学)経済学部
 
         
5 佐々木 定道 1978/10就 1911/7/10生 鳥取県
ささき・さだみち 1985/6退 2006/3/26没
 
         
6 田島 敏弘 1985/6就 1919/10/9生
たじま・としひろ 1990/6退 1995/4/17没 一橋大学(旧東京商科大学)
 
         
7 川合 勇 1990/6就 1922/10/10生 静岡県
かわい・いさむ 1996/6退 東京大学(旧東京帝国大学)
※海上自衛隊の汚職事件で逮捕
         
8 田中 毅 1996/6就 1935/12/15生 新潟県
たなか・たけし 2001/6退 横浜市立大学商学部
 
         
9 竹中 恭二 2001/6就 1946/11/28生 大阪府
たけなか・きょうじ 2006/6退 大阪市立大学工学部
 
         
10 森 郁夫 2006/6就 1947/8/19生 高知県
もり・いくお 早稲田大学理工学部
 
 
 
大正6年12月故中島知久平氏が群馬県太田町(現太田市)に航空機の研究所を創設
昭和6年12月株式会社に改組し、中島飛行機株式会社と改称
昭和20年8月終戦にともない富士産業株式会社と改称
昭和25年7月連合国の占領政策による指示に従って12会社に分割のうえ、それぞれ企業再建整備法による第二会社として発足
昭和28年7月第二会社のうち、富士工業株式会社、富士自動車工業株式会社、大宮富士工業株式会社、宇都宮車輌株式会社及び東京富士産業株式会社の共同出資により富士重工業株式会社設立、航空機の生産、修理を再開
昭和30年4月上記5社を吸収合併

昭和43年10月日産自動車株式会社と業務提携
平成11年12月ゼネラルモーターズコーポレーションと資本提携
平成12年4月日産自動車株式会社との業務提携を解消
平成12年9月スズキ株式会社と業務提携
平成17年10月ゼネラルモーターズコーポレーションと資本提携を解消
平成18年3月トヨタ自動車株式会社と業務提携
平成20年4月トヨタ自動車株式会社及びダイハツ工業株式会社と開発・生産における新たな業務提携
 
1931年中島知久平が設立した中島飛行機が前身。中島コンツェルンの中核会社として日本の代表的な総合航空機メーカー
 
当社は、旧中島飛行機株式会社を前身として昭和28年に設立され、その後当社に対する出資5社(富士工業株式会社、富士自動車工業株式会社、大宮富士工業株式会社、宇都宮車輛株式会社及び東京富士産業株式会社)を吸収合併し、昭和41年には額面株式1株の金額500円を50円に変更する目的をもって、東邦化学株式会社(昭和40年富士重工業株式会社と商号変更、東京都新宿区所在)に、東京都千代田区所在の富士重工業株式会社が吸収合併され現在に至ったものであり、その間の変遷は次のとおりであります。

大正6年12月故中島知久平氏が群馬県太田町(現太田市)に航空機の研究所を創設。
昭和6年12月株式会社に改組し、中島飛行機株式会社と改称。
昭和20年8月終戦にともない富士産業株式会社と改称。民需産業に転換し、スクーター、バス車体、鉄道車両、各種発動機等の生産を開始。
昭和25年7月連合国の占領政策による指示に従って12会社に分割のうえ、それぞれ企業再建整備法による第二会社として発足。
昭和28年7月第二会社のうち、富士工業株式会社、富士自動車工業株式会社、大宮富士工業株式会社、宇都宮車輌株式会社及び東京富士産業株式会社の共同出資により当社を設立し、航空機の生産、修理を再開。
昭和30年4月上記5社を当社に吸収合併。
昭和35年10月群馬製作所を開設。
昭和43年10月日産自動車株式会社と業務提携。
昭和44年2月群馬製作所・矢島工場が稼働。
昭和58年2月群馬製作所・大泉工場が稼働。
昭和61年11月台湾ベスパ社との間で合弁による新会社設立と現地生産に関する協定に基づき大慶汽車工業股份有限公司を設立。
昭和62年3月いすゞ自動車株式会社と米国における共同現地生産に関する合弁契約に基づきスバル・いすゞ オートモーティブ インク(現・連結子会社)を設立。
平成2年8月米国における販売会社スバル オブ アメリカ インク(現・連結子会社)を買収。
平成7年4月埼玉製作所(北本市)を新設。同年10月に大宮製作所の業務を移管。
平成11年10月中央スバル自動車株式会社を吸収合併し、新たに東京地区の販売店として東京スバル株式会社(現・連結子会社)を設立。
平成11年12月ゼネラルモーターズコーポレーションと資本提携。
平成12年4月日産自動車株式会社との業務提携を解消。
平成12年9月スズキ株式会社と業務提携。
平成14年4月台湾ベスパ社との現地生産に関する協定を解消。
平成14年12月いすゞ自動車株式会社と米国における共同現地生産に関する合弁契約を解消。
平成15年1月上記に伴い、スバル・いすゞ オートモーティブ インクを完全子会社化し、スバル オブ インディアナ オートモーティブ インク(SIA)へ社名変更。
平成15年3月鉄道車両事業の終了及びバス事業における新車生産の終了。
平成16年4月ハウス事業を富士ハウレン関東株式会社(現・富士ハウレン株式会社)へ営業譲渡し分社化。
平成16年8月輸送機工業株式会社を簡易株式交換により完全子会社化。
平成17年10月ゼネラルモーターズコーポレーションと資本提携を解消。
平成18年3月トヨタ自動車株式会社と業務提携。
平成18年5月富士機械株式会社を完全子会社とすることの株式交換契約を締結。
平成19年5月株式会社マキタによる富士ロビン株式会社の株式公開買付けに対し、全株を売却。
平成20年4月トヨタ自動車株式会社及びダイハツ工業株式会社と開発・生産における新たな業務提携。

(注)会社の設立年月日 昭和20年12月27日
この設立年月日は、株式額面変更のために合併を行なった合併会社(旧 東邦化学株式会社)の設立年月日であり、事実上の存続会社である被合併会社の設立年月日は昭和28年7月17日であります。
 

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